イメージ画像

これで妊娠に一歩前進!妊娠力をアップさせる4つのコツ!




妊娠力アップ=禁酒禁煙

161017-3

近年、不妊治療に励むカップルが増えていますね。

妊娠を希望しているのに、
なかなか妊娠できない不妊のカップルは
10組に1組はいると言われています。

不妊に悩んでいるカップルが
少しでも妊娠しやすくするためには、
不妊治療をすることはもちろん重要ですが、
その前に生活習慣を一度見直してみましょう。

生活習慣の中に、
妊娠力をアップさせるための秘訣が隠れているんです。

妊娠力をアップさせるためには、
禁酒禁煙を心がけましょう。

アルコールは、女性の生理不順や
排卵障害を引き起こす原因になります。

1週間にワインを5杯以上飲む女性は、
アルコールを飲まない女性に比べて、
妊娠率は50%以下だったという研究もあります。

男性の場合は、
アルコールは精子の質に大きな影響は及ぼさないものの、
体内にアルコールが入ると、
一時的に勃起障害を起こすことがありますので、
控えめにしたほうが良いでしょう。

また、タバコはホルモンバランスを大きく崩す原因となります。

喫煙によって男性は精子の質や数を低下させます。

また、女性は卵巣機能を低下させて、
排卵障害を起こすことになりますので、
妊娠を望むカップルは禁酒禁煙に努めましょう。

妊娠力アップ=ストレス解消

160711-3

妊娠力アップのためには、
ストレスをこまめに解消しましょう。

ストレスが溜まっていると、
自律神経のバランスが崩れます。

自律神経のバランスが崩れると、
ホルモンバランスにダイレクトに影響を及ぼします。

男女ともにホルモンバランスが崩れると、
生殖機能が低下しますので、妊娠力をアップさせるには、
ストレス解消に励みましょう。

早寝早起きをして、
しっかり睡眠を取るとストレス解消になりますし、
自律神経のバランスが整いますので、妊娠したい人は
ストレス解消&早寝早起きを心がけてください。

妊娠力アップ=肥満を解消する

130612-4

妊娠力をアップさせるには、肥満を解消させましょう。

肥満の人は、体重が重くなりますので、
それだけ体重あたりのホルモン量が少なくなるのです。

そうすると、ホルモンが身体へ及ぼす影響力が弱くなります。

つまり、男性ホルモンや女性ホルモンの作用が
弱くなることになりますので、
精子の質・数が低下し、排卵しにくくなるのです。

妊娠したいカップルは、
カップルで一緒にダイエットに励みましょう。

ただ、過激なダイエットをすると、
それが原因でホルモンバランスを崩してしまいますから、
ゆっくり無理のない範囲でダイエットしてくださいね。

妊娠力アップ=冷え性の改善

141006-6

妊娠力をアップさせるためには、冷え性を改善しましょう。

特に女性の場合は身体が冷えると卵巣機能が低下しますので、
排卵障害が起こりやすくなります

男性も体が冷えると、ホルモンバランスが崩れやすくなります。

冷え性=女性というイメージがあるかもしれませんが、
最近は男性の冷え性が増えていますので
男女ともに冷え性の改善に努めましょうね。





タグ



2016年10月17日 | カテゴリー:妊娠・出産

あわせて読みたい関連記事