夏にやってしまう健康に悪いこと3つ!薄着、日焼け、冷たいものには気を付けて!
夏にやってしまう健康に悪いこと=薄着
気が付かないうちに、
夏にやってしまう健康に悪いこと3つをご紹介します。
1つ目は薄着です。
夏は暑いから薄着になるのは当たり前ですよね。
でも、冷房が効いたオフィスでも薄着でいると、
身体が冷えてしまいます。
夏なのに、冷え性になってしまうんですね。
冷え性になれば、手足の末端が冷えてしまいますし、
血液の流れも悪くなりますので、
肩こりや倦怠感などの原因になります。
冷え性は冬のものと思っているかもしれませんが、
夏に冷え性に悩む人は意外と多いんですよ。
ですから、夏でも冷房があるところで過ごす場合は、
薄手のカーディガンやストールなどを用意して、
身体を冷やさないようにしましょう。
夏にやってしまう健康に悪いこと=日焼け
夏にやってしまう健康に悪いこと、2つ目は日焼けです。
夏は紫外線が強い季節ですから、
日焼け止めクリームなどを使っている人は多いと思います。
でも、朝に塗った日焼け止めクリームは夕方までは持ちません。
朝に日焼け止めクリームをしっかり塗ったからといって
安心して屋外で紫外線をたっぷり浴びていると、
いつの間にか日焼けをしてしまうことになります。
日焼けをすると、肌の老化やシミ、
そばかすの原因になりますし、
皮膚がんを引き起こす可能性もありますから、
日焼け止めクリームはこまめに塗りなおすようにしましょう。
日焼け止めの効果は2~3時間しかもたないので、
2~3時間ごとには塗りなおすようにしてください。
夏にやってしまう健康に悪いこと=冷たいものを食べすぎる
夏にやってしまう健康に悪いこと、
3つ目は冷たいものを食べすぎることです。
夏になると、毎日のように冷たいビールやかき氷、
アイスクリームなどを食べていませんか?
冷たいものを食べすぎると、胃腸が冷えてしまい、
胃腸の機能が低下しますので、食欲不振になり、
夏バテを引き起こしてしまいます。
「食欲がないから」と冷たいジュースやかき氷ばかり食べていると、
夏バテが治るどころか、どんどん悪化していきますよね。
また、夏に毎日ビールを飲む人は
肝臓に大きな負担をかけていることを覚えておきましょう。
夏の暑い日の仕事終わりに冷たいビールを飲むのは、
とても幸せな気持ちになりますよね。
でも、冷たいビールを飲むと、胃腸を冷やすだけでなく、
アルコールを分解する肝臓にも負担をかけることになるんです。
ちなみに、飲酒後の締めにラーメンなどを食べた場合、
さらに健康に悪く、
肥満や糖尿病に一直線ですから気をつけてくださいね。
夏にやってしまう健康に悪いこと3つ、いかがでしたか?
薄着、日焼け、冷たいものを食べることは、
気づかないうちに思わずやってしまうことですから、
今年の夏は意識してこれらのことをやらないように気をつけましょう。