美白化粧品により肌がまだらに白くなるトラブル。一刻も早い原因究明が待たれます
被害者は1万人超
カネボウの美白化粧品による皮膚トラブルの被害問題は、
回収費用だけで60億円、2013年8月上旬の時点で
被害を訴えた消費者は1万人を超え、
そのうち重症者が2500人にものぼるという、
大事件へと発展しました。
困ったときはお互い様。お休みの日は献血に行こう!深刻な献血者数の減少の実態
深刻な献血者数の減少
皆さんは、献血の経験がありますか?
平成に入ってから献血者数は減少の一途をたどり、
昭和後期の800万人をピークに、
2011年度には約525万人にまで
減ってしまいました。
薬の副作用による健康被害には救済制度がある!覚えておこう『医薬品副作用被害救済制度』
私の好きな香りで、誰かが体調を崩している・・。香り長持ちの『高残香性柔軟剤』、使い過ぎには気をつけて
近年増加している柔軟剤の香りによる体調不良
洋服が汗で湿ったり、布地を軽く叩いたりすると、
香りが復活するタイプの柔軟剤が売れ行き好調です。
中には柔軟剤ですらなく、
洗濯時に香りをつけるためだけの製品も登場し、
各メーカーがしのぎを削っています。